「料理通信」4月号の「BOOK&CULTURE」に『久松農園のおいしい12カ月』を取り上げていただきました。「農業人と料理人との対話から見える野菜の力」という見出しがついています。ご紹介いただき、本当にありがとうございました。
4月号の特集は「新・魚仕事のABC」。シェフと漁師さん、魚屋さんの連携プレーから生まれる力のこもった特集です。漁港での出荷シーンから始まり、一皿の料理に仕上げられるまでの過程を追っています。
たまたま『久松農園のおいしい12カ月』も畑から一皿の料理までを追いかけた記録ですが、料理の情報も生産から消費(料理)まで連続性を持って伝える時代になってきているのかもしれません。
「料理通信」に掲載していただいた『久松農園のおいしい12カ月』は、3名様の読者プレゼントにもなっています。ぜひご応募ください。
著者:角田奈穂子
写真:キッチンミノル
発行:エイアンドエフ
定価:2500円(税別)
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